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写真写りを改善するためのテクニック7選

カメラ

「写真写りが悪いから、写真を撮られるのは好きではない」

そう思っている人は少なくありません。

しかし、今よりも写真写りがいい状態にできるなら、写真を撮られるのも悪くない、と思いませんか?

写真写りを良くするために、特別なモノは必要ありません。ちょっとした工夫で、写真写りをぐっと改善できます。

ここで写真写りを良くするための7つのテクニックをご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

1.「あごを引く」前に首を伸ばす

小顔に見せるため、写真に写るときにあごを引くという方法を実践している人は多いですが、実はこの方法には大きな問題があります。

単にあごを引くだけでは、二重あごに見えてしまうリスクがとても高いのです。

二重あごのリスクを避けるためには、最初に「首をスッと伸ばす」という動作をしてから、少しあごを引く、というやり方にするのがおすすめです。

「あごを引く動作」の注意点

「あごを引く」という動作について、頭をカクンと下げるようにする、という人が非常に多いのですが、実はこれは首にシワが寄ってしまって見た目の印象が悪くなりやすいので、おすすめできません。

ではどうすればいいかというと、あごを引く際は「頭は下げずに、頭ごと(首ごと)後ろに引く」という形にするのが正解です。

さらに、頭ごと後ろに引く際に肩甲骨同士を寄せるような意識を持つと、内側に丸まっていた肩が開いて姿勢も良く見えるので、より効果的ですよ。

2.顔の真正面からの撮影は避ける

人間の顔は左右対称ではないため、真正面から写真を撮ると、その非対称な部分のアンバランスさで見た目の印象が悪くなってしまいます。

免許や証明写真の写真写りが悪くなりやすい大きな理由は、実はこれなんです。

左右のアンバランスさを目立たないようにするためには、顔の左右どちらかを少しだけ前に向ける、という感じにして撮るのがおすすめです。どちらを前にしたほうがより見映えが良さそうか、鏡や自撮りなどで事前にチェックしておくといいでしょう。

アンバランスさをカバーできる髪型

顔の左右非対称のアンバランスさを目立たせないために、髪型をアシメ(アシンメトリー)にするという手もおすすめです。

さらに、髪の分け目が左右どちらかに寄っている人は、髪の分け目がある側を前に向けたほうが、写真写りが良くなる可能性が高いですよ。

3.姿勢を正して呼吸を意識する

姿勢がだらっとしていると、だらしない印象で、しかも背が小さく見えたり猫背っぽく見えたりしてしまいます。

背筋を伸ばして、片方の足をもう片方の足の後ろに置くようにすると、背が高くスッキリとした印象を与えつつも、リラックス感を演出できます。

また、写真撮影直前の「はい、チーズ」のタイミング、あるいは「3・2・1」のタイミングですっと鼻から息を吸うとこれまた背筋が伸び、さらに鼻の力が抜けて表情がやわらかく明るく写りやすくなりますのでおすすめです。

写真を撮られるのが苦手な人は、無意識に呼吸を止めて顔がこわばっているケースが多いので、ぜひ鼻から息を吸うことを意識してみましょう。

そして、「はい、チーズ」や「3・2・1」のすぐ後、つまり撮られる直前に息を吐くことができれば、よりリラックス感が出るのでさらにおすすめです。

4.目線をレンズのやや上に向ける

写真を撮られる時、カメラのレンズを見る人が多いですが、この状態で撮られると、ややきつい印象の目つきに写ってしまいがちです。

写真写りを良くしたいのなら、目線はカメラのレンズよりもやや上にするのがおすすめです。こうすると優しい印象に撮られやすく、しかも少し上に目線を置くことで、太陽やライトの明かりを目が受け止めて、目がキラキラときれいに写りやすいというメリットも生まれます。

目を閉じがちな人のちょっとした工夫

記念撮影をする人

目線には気をつけていても、撮影の瞬間に目を閉じてしまうことが多いという人も少なくありません。これは、撮影に対する緊張で無意識にまばたきの回数が少なくなり、目が乾燥して最悪のタイミングでまばたきをしてしまうために起こる現象です。

これを防ぐためには、撮影前にこまめにまばたきをしたり、少し長めに目を閉じたりするのが効果的です。

5.「自分が笑顔になれる対象」を思い出す

写真写りが悪い人は「笑顔が不自然」という状態になっていることも多いもの。

これは「写真のためだけに、無理に笑顔を作ろうとしている」という状態だから起こってしまうのです。

ちなみに写真撮影時の笑顔を作るコツとして、「歯を見せて、下唇を軽く噛みながら、下の歯の裏に舌をつける」という方法が有名ですが、これをとっさにできるようになるには、多少の練習が必要です。

それよりも写真撮影の際に、自分が笑顔になれるものを頭に浮かべるほうが、簡単かつ自然な笑顔になりやすいのでおすすめです。

家族・恋人・ペット、あるいは大好きな歌手や芸能人、スポーツ選手、さらにはお気に入りのグッズなどでもOK。思い出すと笑顔になれる、そんな対象を写真撮影の際に思い浮かべることができれば、無理に笑顔を作らなくても、自然といい笑顔が出てきます。

6.可能なかぎり写真の中央で写る

写真写りが悪い人は、「写真で目立つのが嫌だから」とグループ写真などを撮る際も端っこのほうを好む傾向にあります。ですが、実はその認識は間違い。

写真写りを少しでも改善したいなら、可能なかぎり、中央に近い位置で写るのがおすすめです。

なぜなら、多くのカメラは、端のほうにある被写体は、引き伸ばされたり、ゆがみが生じた状態で写るようになってしまうからです。高性能カメラなら引き伸ばしやゆがみは少なくて済みますが、それでもまったくそうした問題が生じないわけではありません。できるだけ中央付近に居る状態で撮ってもらうようにしましょう。

7.モデルの写り方を研究する

ファッション系の雑誌やサイトなどに、あなたと似た雰囲気のモデルはいないかどうか、探してみましょう。

もし、あなたに似た顔つき、似た体つきのモデルが見つかればとてもラッキー。

なぜなら、そのモデルがどんな写り方をしているのかを研究すれば、写真写りを良くするためのヒントがたくさん出てくるからです。

顔の角度や口の開け方、表情、姿勢、ファッションの雰囲気などをしっかりチェックしてみるといいでしょう。

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